自分ヒストリー…Ver.4

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こんばんは。M@moruです。

投稿した内容振り返ると「これ、誰得?」ってレベルの中身の薄さで笑えますね。

しかも「全くWordPressを生かしてない」って驚愕の事実。

まぁ、ゆくゆく見やすくいじっていこうかなって事で。

—–

前回の続き。

「関東の専門学校に行きたい!」

これだけの気持ちで志望校を選んだわけですが、当時の私からすると「東京」が憧れだったんです。

「大都会」ってイメージで、そんな中でバリバリ働きたいって、成り上りたいって思ってました。
※当時の私に色々と教えてやりたいくらい頭の中がお花畑でした。

結局、候補が3つ程に絞られ「選考方法」や「場所」の絡みで志望校を決めました。

ちなみにこの時点で私の独断と偏見だけなので、母親にすら言ってません。

父親は昔ながらの「頑固おやじ」って雰囲気なので、会話すること自体少なかったかな。

まぁ、中学まではガミガミうるさかったのですが「高校入ったら好きにせぇ」って言われたので。

その通りで夜遊びしようが、数日帰らなかろうが怒られる事は無かったですね・・・今思えば。

今も変わりませんが、本当に私は親不孝の極みですねw

そんな親不孝者は「千葉県」の自動車整備の専門学校に決めました。

決め手は「推薦が取れて、書類選考だけ」ってお手軽さでした。

勿論「千葉県には縁も所縁もありません」

母親には「ここにした」、「ああ、そう」のやり取りで報告終了。

そんな感じで無事、合格内定通知が勝手に着て「入学金」振り込んで貰って…と淡々と進みました。

確か、高3の2月だったかな。

「入学説明会」ってのがあり、行くことになりました。

ええ、「千葉」にです。

しかも、大雪の中で母親とw

勿論、それまで地図も見てないですし全てが初見な訳です。

詳しい経路は覚えてないですが、とにかく「雪まみれ」って感じでした。

しかも衝撃だったのが「え?ウチより田舎じゃね?」って。

「関東って都会じゃないの?」

「本当にここで俺、生活すんの?」

って、少し後悔にも近い思いで学校に行ったのを覚えています。

更には「大雪の為、無理に来られなくても大丈夫です」って到着して言われたw

説明会会場に来たのは後に仲良くなる地方組ばかりだったのも笑える話です。

この時の教訓で「事前に調べる事は大切」と学びました。

結局「やっぱ嫌だ」なんて言える訳も無く、高校も卒業し専門学校に入学となりました。

ちなみに住まいについては学校借り上げの2階建てアパートが有ったので、そこに入る事に。

勿論、両隣や上下の階は同じ学校の学生で先輩も居る訳です。

またここも色々と問題のある環境ではありました。

まぁ、有り難い事に周りの人間関係で悩む事は無かったのが幸せだったかもしれません。

引っ越し自体は父親の車で両親と共に乗り込みました。

到着して部屋に入った父親の第一声が「傾いてへんか?」でした。

そうです。
ビー玉が凄い勢いで転がっていくレベルの欠陥アパートでしたw

2階の部屋でしたが、ベランダの外は一面が田んぼ。

もうね、ウチより本当に田舎。

車がないと無理な環境w

だって、近場の駅まで徒歩20-30分。

電車は30-40分に一本。

まあ、なんやかんやして本当に1人の生活が始まる時は「一人暮らしするって凄いな」ってつくづく思いました。

言うても私と同じ境遇の同級生が4人居たので逃げ出さずに済んだのかもしれませんね。

本当に有難い限りでした。

ここから新しい生活が始まります。

もう十数年前の話なのに思い出せることが多い事に自分でビックリ。

それだけ楽しい思い出、人生において重要な時間を過ごす事が出来たかなと思います。

——

今思えば、自己紹介っていうか人生振り返りになっていることに気が付きました。

まぁ、良いかw

とりあえず次からは淡々と現在まで突き詰めて行こうと思います。

では、また。

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