反骨心や下克上って私の好きな言葉です・・・。

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こんばんは。M@moruです。

毎日ニュースだけはチェックしてる私です。

まぁ、何やかんや色々と問題出まくりの世の中ですな。

バカッターも続々とw

SNSは不要な事は上げない主義です。

やってはいるけど「面倒だな」ってのが本音ですw

——

前回の続きです。

私が配属された店舗は入社初月に新規オープンした店舗でした。

なので、基本暇でした。

早番は9:00-21:00で全スタッフは基本的に12時間勤務でした。

私は遅番だったので17:00-翌5:00だったかな。

最初なんて出勤したら案内枠無しとかザラでしたからね。

キャストも少なければ電話も少ないってパターンです。

それが功を奏し、色々な業務を学ぶ事が出来ましたけどね。

この業界って基本的にスタッフは人手不足なのです。

真っ黒な勤務体系だったり、業界も業界なので後ろめたい気持ちで働く方も少なくないと思います。

他の同時期に系列の店舗に入社したスタッフは既にフル回転状態で残業満載って言ってました。

私は基本的に入社して2か月は定時上がりでしたけどねw

基本がデリバリーのエステなので、某ビルの一室でPCと受電作業なのです。

その下の階にはデリバリーの別業態の店舗が同じく作業をしてる形です。

勿論、現状の大きな数字を叩いてるのは階下の別業態な訳で常にフル回転してます。

スタッフも足りません。

なので「暇なのにエステ、スタッフ人数豊富やん」って陰口だったり「新人は楽で良いね」とかね。

挙げ句、私が関連業務で質問したら無視されたりw

言うたらなんですが、そんな世界でした。

こういうの慣れっこな私なので「へぇ、いつかみてろよ」ってこれだけを胸に秘めてました。

前回登場した唯一尊敬するサブマネージャーにも「そんな感じっしょ?w」って笑いながら言われました。

ただ、「そんなの一瞬でひっくり返せるし、貴方にはその力があるから自分の仕事を全力でやりな。」ってアドバイスを頂きました。

その後、キャストも増え、私たちの店舗もフル回転し始め、定時帰宅は夢の日々に・・・。

基本的には業務出来ないスタッフはひたすら電話番なのですが、私のメインがHPの更新作業やキャストさん対応がメインになりました。

その頃から「マネージャー」が凄くお褒めの言葉を下さるようになり、この時点で私の敏感センサーが反応してましたw

この時点で3か月目(研修期間終了)。

私を無視や陰口叩いてた階下のスタッフは「○○さん!」みたいな滑稽な掌返しを見せてくれました。

階下には経歴数年の同い年が複数居たのですが、研修などで同席になっても「えっ?これ知らないの?」って内容ばかりを彼らは質問してました。

別業態ですが、基本的なHPなどのシステムは同じなのです。

サブマネージャーにこの差を質問したら「貴方は恵まれてる環境に置いたし、ちゃんと吸収したから。」で終わりました。

当時の私は「いつかみてろ」としか思ってなかったので「学ぶ姿勢」ってのは愚直だったと思います。

自分で言うのはなんですが・・・。

そして4か月目からサブマネージャーに指示されたのは「副主任補=スタッフリーダー」にさっさとなれと。

以前にも書いたように昇格基準はあるにしても「上司の推薦」が必要です。

中には実績抜きで「ゴリ押し」の昇格もあるそうですが、軒並みダメになるとの事。

サブマネージャーは温かくも厳格な方なので「数字必達」が私に課せられました。

勿論、3か月連続予算達成でインセンティブも発生します。

先ずは目先の「インセンティブ」ってのを稼いでやろうとだけ考えていました。

まぁ、インセンティブ取れたら必然的に昇格も見えてくる訳ですから一石二鳥です。

ちなみにこの会社での最速昇格は6か月だとの事で、これも目指してやろうと・・・。

ここからガチの戦いが始まりました。

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