男性の「高収入」が可能になる仕事に私が就いた話。

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こんばんは。M@moruです。

関東の方ではまたも積雪があったようですね。

私も数年前に関東某県に居まして・・・。

デリバリー系エステの時ですが、確か夜出勤だったので夕方起きてから異常な寒さにビックリした記憶が有ります。

その時でも数cmは積もってましたけど、電車は来ないは、タクシーも捉まらないわで散々だったな。

元々、雪が積もらない場所はこうも混乱するんだなって思いましたね。

それ以前にも私はスキー場でも働いて居たので雪を見ると懐かしくなります。

まぁ、首都圏の人はそれどころではないでしょうがw

—–

私は以前に少し書いた通り、運営側としてデリバリー系エステで働いてました。

その仕事を始めた理由って「就職活動の惨敗の末」だったんですw

やはり転職回数も多く、面接で上手く説明も出来ず数十社の選考に落ち、メンタルもボロボロになってました。

その当時は期間限定で解体工をやりながら就職活動をしてました。

その解体工の現場が終わってしまう時に次の仕事が決められず、「経歴・学歴関係なく戦える所」を検索したら出てきました。

男性陣が「高収入」で調べたら、大体がナイトワーク(水や風の商売)が多いと思います。

勿論、抵抗は有りましたし「怖い人」が居るんじゃないかとか・・・ね。

それよりも無職で何もないまま過ごす事に恐怖を抱き、そっち系の求人サイトに登録して質問しまくりました。

今って、店舗の求人用LINEが有るので質問しやすいってのは私にとってメリットでした。

ただでさえ問合せし辛いですしねw

因みに言うと、8割は求人募集の内容が嘘ですよ。

完全週休二日とか言いながら隔週休二日とかだったりするし、初任給30万とか書きながら色々と良い様に変えられて20万程だとか。

なので、疑って調べてみないと「良い様に扱われる」だけです。

結局、関東圏でNo,1と言われているグループの求人に応募し、面接受ける為に東京某所に出向きました。

この採用担当の方は素晴らしく丁寧で立派な方でした。

帰りの新幹線で「内定連絡」を貰い、後日覚悟を決めて上京しました。

入社研修が都内某所で有り、私は会社の借上げマンションに入る予定でした。

まぁ、研修の結果「新店舗の高級エステに行こうか!」とか軽いノリで配属が決まりましたw

電話対応のロープレとかあったんですが、私はコールセンターでも働いていた事で決定打になったみたいです。

高級店なので顧客も金銭的に裕福な方も多いので電話対応にはかなり厳しく指導されるとの事でした。

私が働いていたコールセンターは電話業界では一番厳しいと言われる場所だったので、配属後の店舗では全く苦になりませんでした。

それよりも「その喋りまずいですよ?」って逆に指導してみたりしました。

こんな事、新人がやったら「どうなの?」って思うかもしれませんが・・・。

この業界は
・仕事出来たもの勝ち。
・売上上げたもの勝ち。
・キャスト(セラピスト)の人気集めたもの勝ち。

これだけでした。

コレを教えてくれたのは入社したグループ会社で初めてエステ店をプロデュースした「代表」が業界未経験の私に教えてくれました。

「代表」と言ってもグループの役職としては「サブマネージャー」と言う、限りなく不透明な立ち位置でしたw

FC(フランチャイズ方式)なのですが、ここに業界の縮図を感じました。

これについてはまた機会があれば書いていこうと思います。

ちなみにこの会社のステップアップの順に言うと・・・

店舗スタッフ → 副主任補 → 副主任 → 主任 → サブマネージャー → マネージャー他

こんな感じです。

大体は「主任=店長、副主任=副店長、副主任補=スタッフリーダー」ってイメージですかね。

なので、昇格の基準もあるみたいですが単純に「管理者の評価」がメインです。

管理者が評価してくれれば「推薦」になり、会議で決定するみたいですね。

あ、意外と長くなったので続きはまた次回。

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