こんばんは。M@moruです。
明日は節分ですね。
まぁ、別に何をやるって事もないんですがｗ
そうそう今日その「節分」についてのニュースで驚いた事が有りました。
節分の主役(？)の鬼についてです。
一般的にスーパーなどで豆と一緒に鬼のお面がセットになってるのをご覧になられた方も多いと思います。
そのお面の裏側に「顔にかぶせないことを指示する注意書き」をやらがあるそうです。
まぁ私お面を被る機会も無いので全く知りませんでした。
しかも「顔にかぶると視野・視界が狭くなり危険」だからだそうです。
確かに子供は走り回るでしょうけど、お面に目が開いてたら被りますよねｗ
なんか過保護っていうか・・・個人的には衝撃を受けたニュースでした。
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衝撃といえば、前回から続いて書いている店長のガキ大将具合は衝撃です。
質が悪いのが店長自体が
・ヤンチャ系バイク集団の出身。
・某有名空手系出身の有段者。
本当、使い方を間違えると武器とも凶器ともなるヤツです。
典型的に後者だったので私と同期は被害を被ったわけですがｗ
先ずは研修終了後の全社での新入社員歓迎会という熱く激しい会がありました。
全社と言ってもグループ店が当時は6店舗全員集合なので30名弱の話です。
ここの慣例として「誰か必ず119番のお世話になる新人が出る事」だそうです。
まぁ、正直「でしょうね。」位しか思ってませんでした。
そういう空気感の会社って事ですｗ
一人一人は良い人多いんですが、「良い人良い人どうでも良い人」って言うように集まると質が悪い。
小学校の集団心理みたいな幼稚な感じです。
ちなみに私を含めて同期は4名(私・O・M・H)で、一緒に研修を受けた同期Hと他店のMは下戸です。
会が始める前に同期４人で作戦会議と「無事生還」を誓いましたｗ
先ず、新入社員は空の大ジョッキを渡されます。
その状態で上長や先輩らに挨拶しに各々動きます。
そうしているとジョッキは満たされます。
・・・色々な飲み物で。
今もこんな事する体育会系の会社ってあるのかな？
そして同期4名が中央の壇上に上がり、自己紹介し飲み干す。
各拠点の先輩らの圧が各々に降り注ぐので「飲まない・飲めない」って選択肢はありません。
何とも暑苦しいｗ
気力で飲み干した同期Hは「この世の終わり」みたいな顔してました。
私は傍に寄って「作戦実行」と同期Hに伝えました。
「作戦」とは「潰れたふりしてトイレ個室に籠る」です。
戻らなければそれ以上に可愛がられることは無いですし、飲まされないように会の前段階で「同期Hは下戸」と伝えていました。
その話を聞いた店長の顔見て「こいつ潰す気だ」って認識したので作戦を立てた訳です。
因みに翌日も通常営業なので「二日酔いがバレたら・・・」なんて考えるだけでTHE ENDですｗ
そのまま同期Hを介抱する形でトイレに誘導し、同様に同期Oも同期Mを作戦通りに水のペットボトル渡して個室に放り込む。
比較的、こういう飲みニケーションに対応出来る私と同期Oは再度「戦場ばりの会場」へ戻り、上長達の相手をする。
私と同期Oは「そろそろヤバいかな？」までは何とか戦い抜き、リミットが来たら「限界です～」ってトイレ個室へｗ
これで質の悪い店長達は「新人を可愛がってやった」って満足し、私達は「多少はケガしたけど、致命傷は無い」って感じで終了。
勿論119番のお世話になってませんし、そんな馬鹿な事でお世話になりたくありませんからねｗ
ただ、計算違いをしたのは私も同期Hも翌日は仲良く二日酔いになってしまった為、頭フラフラの状態で店長のお説教を受ける事となりました。
大学のサークルとかでこういうダメな会があるみたいですけど「自分を守れるのは自分」でしかないなって改めて思いました。
こういう環境だったのでプライベートで飲む事は当時皆無でした。
やっぱり「何を飲むか」より「誰と飲むか」ですねｗ
次回は「本店の新人恒例行事」について書こうと思います。
一先ず、ここまで。